FC2ブログ

「蘇るDIY野郎」



どうもご無沙汰・・・って前回の記事から気がつけば4年以上・・・放置してました。(汗)

このまま消えていくかと思われた当ブログですが、何を思ったか数年ぶりに突然の再始動!?
「蘇る金狼」ならぬ「蘇る勤労」・・・じゃなかった「蘇るDIY野郎」です。(^o^;)>

もうずっと放置していたブログなので定期的にチェックしている方は居ないと思いますが、久しぶりに暇だったのでアクセスを見たら検索エンジン経由で過去の記事にそこそこアクセスがあるんですよね。

もういい歳したオジサンなので、特にコメントが欲しいとか、友達をたくさん作りたいとかいう欲求は無いんですが、自分が気ままに更新していたマイノリティな情報がインターネットという膨大な情報の中で、検索エンジンという道標の助けもあって誰かの役に立っていると思うと、また自分の情報を発信したいという欲求が出てきたので再び徒然なるままに更新していこうと思います。改めてゆる〜い感じで当ブログの更新を見守っていただければ幸いです。

さて、前回の記事で隣に住む老夫妻から電動工具の騒音クレームが出たというところで更新をストップしていた訳ですが、気になる(?)その後をお話します。

たまに病院に出かけたりスーパーの特売日に買い出しに出かける以外、めったに出かけないひきこもりがちな隣の老夫婦でしたが、結局年金暮らしではその借家の家賃の負担が大きかったらしく、地元で家賃が激安な市営住宅に空きが出たということでその後引っ越して行きました。(バンザーイ!)

まぁ今思えば色々「なんだそりゃ?」なエピソードや目撃談のある少しヘンな老夫婦だったので、市営住宅に引っ越したとしても地域の和に溶け込めるか知ったこっちゃありませんが、とりあえず自分にとっての目の上のたんこぶは排除されて一件落着となりました。めでたしめでたし。

もちろん老夫婦が引っ越すまでの間、自分が黙って創作意欲を抑えて我慢していた訳でも無く、近所のホームセンターの工作室で購入した金具を備品のディスクグラインダーやドリルで加工したり、電動工具の音をなんとか抑えられないかと思い、ホームセンターで買ってきた巨大な透明コンテナボックスの壁面に吸音材を貼り付けて、蓋には両手が入る穴を2つ空けてからゴムの長手袋を接着し、例えるならば安価で軽量、持ち運びが容易なサンドブラストのキャビネットのような物を作ったこともあります。

↓ こちらは本物のサンドブラスト用キャビネットです。置き場所があれば壁面に吸音材をつけて防音キャビネットとして流用するアイデアはどうでしょう?



結局コンテナボックスの防音対策は、ディスクグラインダーで金属を切った時に熱でコンテナのプラスチックが溶けるのではないかという懸念から完成したものの一度も実戦投入せず、その後置き場所が無くて処分してしまったのですが、今思えば熱の問題の無い樹脂パーツをリューターなどで削る作業の場合は部屋でも削りカスが散乱しないから利用価値があったのではないかと処分したのを後悔しました。(モッタイナイ)

↓ ホームセンターの工具コーナーで一般的に売られているコンテナボックスの中でも、箱内が広く加工物と工具を持った腕が動かしやすいよう、深さのあるこんなサイズのものを選びました。



その後、「電源が無ければ電動工具は使えない = コンセントのある建物に縛られている」という発想を変えて100V電源を確保できる発電機を持って野外で電動工具を使えないかと考え、持ち運びのしやすい小型の中古ポータブル発電機を購入しました。

ガソリン携行缶を用意し、久しぶりに陽の目を見た電動工具と加工したい材料をバイクに積載し、いざ人里離れた山奥で可燃物の無い空き地に到着、発電機を始動!コンセントを差し「さぁ唸れ、ディスクグラインダー!」とスイッチを入れたところ、発電機の出力が低くて回転数が上がらず、使い物にならずに早々に山奥から撤退してきたという悲しい思い出もあります。(苦笑)

工事現場など電源の確保が出来ない場所で職人が使っている発電機は巨大すぎてとても個人が持ち運びできる代物では無いので、小型の発電機でどの程度のパワーがあるのか分からずに挑戦したのですが、やはり発電機の大きさと出力は比例するらしく、小型の発電機では電力の必要なディスクグラインダーは無理でした。

↓ 自分が入手したのは中古でバイクのリアボックスに収まる大きさにこだわったので出力不足でしたが、車に乗せて運ぶことを想定するならばもう少し大きくても出力的に問題の無い発電機もありそうです。



車のシガーソケットから100Vの家電が使えるようなコンバーターも市販されていますが、作業中はエンジンをかけていなければならないので作業が終わって帰ろうと思ったら車がバッテリー上がりで動けなくなりそう・・・っていうか車のエンジンで発電してるから発電機単体を入手したのと結局同じか・・・。(汗)

外で電動工具を使うなら100Vコンセントの有無に関係なく稼働する充電式工具という方法がありますが、どうもバッテリー式の工具は使いたい時に使えなかったり、スタミナが持たないというイメージで、それこそバリバリ使いたいなら本格的な業務用の高価な品物を入手しなければならず、1万円程度で買える充電工具ではスペアバッテリーがあったとしても稼働時間には不満が出るので却下でした。

↓ 電動工具の大手BOSCH製の充電式ディスクグラインダーならヘビーユーズにも対応できるかも!でも高いなぁ・・・(自分の持ってる100vディスクグラインダーは3000円以下の安物なので余計に)




・・・と言うわけで、自宅で電動工具の使用を禁止されてからも自分なりに他人に迷惑を掛けないように電動工具を使う方法が無いか模索していたのですが、行き着いた答えは

「電動工具を思いっきり使いたいなら人里離れた家に住むか防音完璧な工作小屋を建てるしかない!」


ってことでした。やっぱりディスクグラインダーや丸ノコや高速振り子カッターなどの切断工具は高回転と加工物との摩擦で大きな音が出るのは防ぎようが無いという結論でした。

結局それからしばらくして隣の老夫婦のほうが引っ越していったのですが、このクレームを受けたことで今までは自分の判断基準で騒音に対しての感覚が麻痺していたというか、「文句を言わないなら大丈夫だろう」と甘えた考え方をしていたと反省しました。

確かに後から引っ越してきた人間にクレームを付けられることで、それまで何気なくやっていた(騒音に対する感覚が麻痺していた)電動工具を使った作業ができなくなるのは辛かったし、正直怒りもありましたが、冷静になって考えてみると自分が逆に毎日物静かに暮らしているのに隣の人間が昼間ずっと五月蝿い作業をしていたらウンザリすると思います。(まぁ自分が引っ越してくる側だったら事前に近所を十分リサーチしてから引越しを決めると思いますが。)

その後、老夫婦の後は奥さんを亡くされた独り者のおじいさんが入居してきましたが、この人は自分も工作が得意らしく電動工具こそあまり使わないものの、ノコギリを使って時々木や竹で何かを作っているので、それこそ「自分でモノづくりをする = DO IT YOURSELF」精神を持った仲間(?)として電動工具の音などにはある程度理解がありそうなので安心しました。

しかしさすがに以前のように長時間連続して電動工具を使うわけにはいかないので、作業場所をなるべく隣家から離れた場所を選び(数メートル違うだけでも音の感じ方は変わります)、なるべく電動工具の稼働を短時間で作業し終える為に作業前に十分シミュレーションを行い、いざスイッチを入れたら一気に効率よく作業を進めてピタッと終える、もしくは次の作業までのスパンを長めにとるなど気をつけています。

なにより前に住んでいた引きこもりがちの老夫婦と決定的に違うのは、今度のおじいさんは犬を連れて数時間散歩に出かける習慣があるということですね。だいたいいつも同じ時間帯に出かけているので、不在時に作業をすれば当然文句の言われようも無いので、騒音という罪悪感に苛まれながら作業するのとは雲泥の差ですね。

こうしてモノづくりが生きがいなDIY野郎は、再び気力を取り戻して蘇ることとなったというお話でした!
(^o^;)>




スポンサーサイト



テーマ : DIY日記
ジャンル : 車・バイク

アクセスカウンター
プロフィール

DIY野郎 (ガトウ・ショコラ)

Author:DIY野郎 (ガトウ・ショコラ)
管理人は自宅で2匹のネコを飼っている猫好きの大男です。

愛車は20年近く大切に乗り続けているコンパクトカー、そして自動車保険のマイバイク特約で何台持っていてもクルマと同じ保障が受けられて維持費の安い125ccのバイクを3台所有しています。

125ccにハマる前に乗っていた「キムコ SUPER9s」については、自作加工やカスタマイズのネタが多い為に別ブログとして立ち上げました。興味があれば下にあるリンク集から覗いてみてください。

このブログでは日曜大工(Do It Yourself)やクルマの工作等についての情報をコツコツと不定期に発信していきます。

リンク
カテゴリー
最新の記事
ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

ブログ開設からの日数