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電動スクーター改造記 ~ その5 完成編 その名は「エレコンポEZ」~



(その4からの続き)

溶接をした部分は錆が発生しやすいので、ハンマーで叩いてしっかりとスラグを落とし、グラインダーで溶接痕をなめらかに削ったら、各部分をマスキングしてから全体的に錆止めスプレーを塗って、フレーム部分は黒で仕上げました。

電動スクーター


そして各プラスチックパーツをアクセントに愛車と同じ赤色で塗装し、配線やブレーキなどを元通りに組み付けて、無事完成となりました。

エレコンポEZ
エレコンポEZ


元々の車体ではストップランプはバッテリーケースの後ろに2つ装備されていましたが、シンプルに1つにまとめてシートポストの根元部分に設置しました。ちゃんとブレーキレバーを握ると、ストップランプのLEDランプが点灯します。

エレコンポEZ


また、世界に一台だけのオリジナルマシンということで、超ショートホイールベースな小型の電動スクーターなので、持ち運びしやすいという意味の「モバイルスクーター」。

20年前にホンダの初代シティと同時に発売されて話題になった「モトコンポ」をもじって、「電動」ということで「エレクトロ+モトコンポ = エレコンポ」。

モトコンポは原付バイクなのでガソリン漏れの心配や重量があるので載せる時に大変ですが、この電動スクーターは難しい事も無く簡単に積載可能なので「簡単 = イージー = EZ」という意味で、「モバイルスクーター エレコンポEZ」と名付けてみました。

せっかくなのでロゴを自分でデザインし、カッティングシートを切ってオリジナルシールをバッテリーケースの横に貼ってみました。パッと見、市販品と思ってもらえるでしょうか?(笑)

そしてこのまま車載したのではコーナーの度に車内で「エレコンポEZ」が暴れてしまうので、以前から愛用している矢崎のイレクターパイプを使って専用のキャリアを製作しました。名付けて「エレコンポ キャリー」!

エレコンポEZ


イレクターパイプそのままでは少々格好悪いので全体を白で塗装した後、パイプ部分には市販のカーボン風カッティングシートを貼ってみました。かなり印象が変わって良い感じになりました。

車体を折りたたみ、サドルも取り外して「エレコンポ キャリー」にセットすれば、ハンドルも3分割にしたら、かなりコンパクトにまとまります。

エレコンポEZ


当初の構想どおりに愛車「ホンダ シティターボ2」の後部に載せると、リアタワーバーとの限られた狭い隙間にピッタリと収まりました。この位置ならばタワーバーのおかげでエレコンポがキャリーごと前に滑ってくることも無いですし、自分の狙い通りの作品が完成しました。

エレコンポEZ


かくしてイベント会場での移動用手段として完成した、世界に一台だけのオリジナル車載用モバイルスクーター「エレコンポEZ」。

不要な部品を取り外したりフレーム自体を切りつめた大手術のおかげで、元々の車体よりも大幅な軽量化となって、電動スクーターとしてのトップスピードも飛躍的にアップし、電動モーター特有の無音のスピード感とあいまって、運動性能も超トリッキーな面白い乗り物となりました。

イベント会場に車載して披露しましたが、ほとんど無音でちょこまかと走り回る変なスクーター、これは恥ずかしいくらいに目立っちゃいます・・・特に子供からの視線が熱かった!(焦)

(電動スクーター改造記 ~その名は「エレコンポEZ」~ 完)





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DIY野郎 (ガトウ・ショコラ)

Author:DIY野郎 (ガトウ・ショコラ)
管理人は自宅で2匹のネコを飼っている猫好きの大男です。

愛車は20年近く大切に乗り続けているコンパクトカー、そして自動車保険のマイバイク特約で何台持っていてもクルマと同じ保障が受けられて維持費の安い125ccのバイクを3台所有しています。

125ccにハマる前に乗っていた「キムコ SUPER9s」については、自作加工やカスタマイズのネタが多い為に別ブログとして立ち上げました。興味があれば下にあるリンク集から覗いてみてください。

このブログでは日曜大工(Do It Yourself)やクルマの工作等についての情報をコツコツと不定期に発信していきます。

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