FC2ブログ

矢崎のイレクターで「車載ビデオカメラステー」を作ろう! その3



車体とイレクターパイプとをどのように組み合わせるかが最大のポイントだったのですが、無事に鉄板とイレクター部品「アジャスター」との合わせ技で解決しました。

そしてそのアジャスターへと短いイレクターパイプを接続しましたが、土台の角度が下へ向かっている為、そのまま延長したのではパイプを左右に連結することが出来ません。(イレクターのジョイントには、ある程度角度が自由なものがありますが固定できません。)

左右を連結するパイプをなるべく天井に近い位置でセット出来、土台から伸びた角度を水平に角度補正する為にはどんな方法があるのかと、イレクタージョイント売り場で色々考えていたらジョイント同士の組み合わせで良い方法を思いつきました。↓

イレクターパイプで車載ビデオ


当初はメタルジョイントの角度フリーに出来るもの(ボルト締めで固定できる)を使ったのですが、これだと左右連結パイプの位置が天井よりもかなり低い位置でセットしなければならず、運転する時にバックミラーに映り込んでしまいます。

そこでこのジョイント同士を組み合わせることで、天井に近い位置でセットできるようになり、普段から左右連結パイプは装着したままでもバックミラーに映り込まず、後方視界の邪魔にならなくなりました。

イレクターパイプで車載ビデオ


あとはそこからは単純にパイプを垂直に延ばして、カメラの土台部分をセットすれば完成です。

車載カメラを使わない時にはワンタッチで取り外せるように、左右連結パイプから垂直に伸ばすパイプとの接続と、その伸ばしたパイプから水平方向に伸びるカメラの土台となるパイプにはイレクター部品の「パイプロック金具A」を使って、位置調整もしやすくしました。

イレクターパイプで車載ビデオ


この「パイプロック金具A」は売っているホームセンターがなかなか無くて入手には手間取りましたが、簡単な操作で強力に固定される為、今回のような車載カメラステーという振動の加わる部分でも、しっかりホールドしてくれます。これはなかなか用途が広がるアイテムだと思います。

イレクターパイプで車載ビデオ


カメラの土台には加工のしやすい木材を使い、カメラ固定ネジの部分は木板に穴をあけてから市販の三脚、もしくはカーナビスタンドから流用したネジ(特殊ピッチなので単品入手が困難)を通し、脱落防止の為に「Eリング」で固定してあります。

ついでに100円ショップで購入した水平器を分解して、簡単に水平、垂直角度を確認できるようにホットボンドでカメラの土台各所に装着しました。

イレクターパイプで車載ビデオ


そして改良したこの車載カメラステーにて早速試運転してみると、峠道のコーナーや路面の荒れた道でもブレも少なくしっかりカメラを保持してくれます。

また、位置調整で簡単にベストなアングルにできることで、画像に写っているDVカメラだけでなく動画撮影可能なデジカメでも高さを調整することで対応可能となり、撮影する機材が変わっても大丈夫です。

このステーを製作することで市販の高価な吸盤タイプの車載ビデオカメラステーは使わなくなり、この製作費自体も全部で数千円の範囲で収めることが出来たので、自分的には大変満足できる出来る作品となりました。

サーキットや峠を攻める時、自分の愛車専用にしっかりとした車載カメラステーが欲しいという方には、是非オススメしたい工作です。



テーマ : 改造日記
ジャンル : 車・バイク

アクセスカウンター
プロフィール

DIY野郎 (ガトウ・ショコラ)

Author:DIY野郎 (ガトウ・ショコラ)
管理人は自宅で2匹のネコを飼っている猫好きの大男です。

愛車は20年近く大切に乗り続けているコンパクトカー、そして自動車保険のマイバイク特約で何台持っていてもクルマと同じ保障が受けられて維持費の安い125ccのバイクを3台所有しています。

125ccにハマる前に乗っていた「キムコ SUPER9s」については、自作加工やカスタマイズのネタが多い為に別ブログとして立ち上げました。興味があれば下にあるリンク集から覗いてみてください。

このブログでは日曜大工(Do It Yourself)やクルマの工作等についての情報をコツコツと不定期に発信していきます。

リンク
カテゴリー
最新の記事
ブログ全記事表示

全ての記事を表示する

ブログ開設からの日数