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電動スクーター改造記 ~その3 計画準備編~



(その2からの続き)

まず、フロアボードを支えてるL型ステーを撤去し、現在リアタイヤの左右に配置されているバッテリーケースをフレームから溶接を削って取り外します。そして取り外したバッテリーケースの長さが収まる程度に中央のフレームを一旦切断。

フレームを切りつめたら溶接し、車体中央のフレームにバッテリーケースを左右から挟むように溶接します。こうすれば重量物を車体中央に集められるし、乗車の際には足を置ける最低限のスペースとしてバッテリーケース上面が確保できます。

電動スクーター


溶接は以前このブログ記事でも紹介した「スズキット製の100V家庭用溶接機」を使って、しっかりと溶け込むように溶接すれば経験値を積むことにもなるし、自分的には溶接作業自体が楽しい作業なので、これを題材に思う存分溶接しまくることができます。


コスト重視の為にアルミや合金などを使わず、思いっきり「鉄」のみを使って作られた製品というのは、溶接だけでしっかり結合できるので助かります。これが各部材が別素材で出来た製品だったら溶接という方法が使えず、結合もリベットやボルトなどで改造自体を断念していたと思います。

さて、溶接を使って車体の改造を施すことで決定したら、あとは電装関係で問題がないかを確認します。

電動スクーター



配線図を見る限りそれほど複雑な構造では無いのですが、実物を見ると中国製品だけあって無駄に長い配線や取り回し、日本ではある程度形状が決まっているのが普通な「ギボシ端子」さえも、あちらの国では形状に決まりが無いのか不細工な形をしていて配線を整理する際には国産の端子でかしめ直さなければなりません。

どうせ溶接作業をするので、電装関係は一旦車体から全て取り外したついでに部屋で平面上に広げて配線を整理、省略化をしました。結局車体のレイアウト変更に伴う改造よりも、こちらの配線整理作業のほうが大変でした。

そして無事、配線をシンプルに効率よく整理できたので、いよいよ100V溶接機を駆使して溶接作業にとりかかります。



(その4へ続く)





テーマ : DIY日記
ジャンル : 車・バイク

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プロフィール

DIY野郎 (ガトウ・ショコラ)

Author:DIY野郎 (ガトウ・ショコラ)
管理人は自宅で2匹のネコを飼っている猫好きの大男です。

愛車は20年近く大切に乗り続けているコンパクトカー、そして自動車保険のマイバイク特約で何台持っていてもクルマと同じ保障が受けられて維持費の安い125ccのバイクを3台所有しています。

125ccにハマる前に乗っていた「キムコ SUPER9s」については、自作加工やカスタマイズのネタが多い為に別ブログとして立ち上げました。興味があれば下にあるリンク集から覗いてみてください。

このブログでは日曜大工(Do It Yourself)やクルマの工作等についての情報をコツコツと不定期に発信していきます。

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